TVのCMやイベント会場で見るキャラクターのぬいぐるみ。そのぬいぐるみを着ぐるみとええまんねん。
中には、どないな人間が入っとるかわからへんんやけど、キャラクターに癒されてまうのやよや。不思議やね。
そないな着ぐるみについて、みてみまひょ。
着ぐるみとは?
着ぐるみとは、人体着用ぬいぐるみの略で、人間が着用可能な大型のぬいぐるみを指しまっせ。 イベントや遊園地のエンターテイメントショー、テレビ番組やらなんやらで用いられはる特殊衣類で、中に人間が入り、キャラクターやマスコットに姿を変える演出で使用されはります。 企業やテレビ番組が「マスコット」「イメージ・キャラクター」として「着ぐるみ」を配置するようになり「着ぐるみ」は、平等的で中性的な存在とされとりまんねん。こらどエライ重要なことでして「着ぐるみ」にも受け継がれとりまんねん。「着ぐるみ」に対しては、どエライ抵抗感がよわなるちうワケや。中身が人やと解ってても、やっぱりそら「着ぐるみ」なんやこれがホンマに。この段階を経て、現在のイベント用にまで発展していきまんねん。 本格的にイベント用として「着ぐるみ」が使われ出したんやんは、30年くらいも前と言われとりまんねん。
着ぐるみの種類
着ぐるみは、いろいろと種類がおます。動物の着ぐるみ。アニメキャラクターの着ぐるみ。広告活動用の着ぐるみ。 この中そやけど、多いんは動物の着ぐるみ。やっぱり、その見た目の愛らしさから、客を呼び込みやすいといったことで選ばれとるんでしょう。アニメキャラクターや特撮もんの着ぐるみは、全身タイツ(ゼンタイ)を着て、さらに、着ぐるみをかぶるといった形のもんが多いやね。全身タイツな分、動きやすいといった利点がおますや。広告活動用の着ぐるみは、特別にその企業のキャラとして作られはったもんや、そのイベントだけのために、レンタルしてきた着ぐるみになるんですわ。現在は、着ぐるみをレンタルできるトコも増えとることから、ごっつう利用しやすいとのことや。
着ぐるみのアルバイト
着ぐるみのアルバイトの募集は、意外と多いもんや。 やっぱり企業のイベントやキャラクターショー、アミューズメントパークやらなんやらが主なアルバイト先のようや。 着ぐるみのアルバイトというても、1日動き回っていなければならへんもんもあれば、ただ立ちう、愛想をふるだけのバイトもおます。中に入る人も年齢や性別もさまざまや。意外と小柄の方のほうが着ぐるみのバイトに抜擢されやすいとか。 そやけど、着ぐるみのバイトは、疲れはります。頭・胴・手・足やらなんやら、総重量は約10kg以上あるもんがほとんどや。 むかしよりもごっつう軽量化され、製作されとるとはいえ、やっぱり体力がいるんや。さらに、通気性が悪う、夏場はサウナ状態。 決してええ環境とはいえしまへん。実際、その点を考慮して、着ぐるみのアルバイトの時給は高いとの情報や。 せやけどダンさん、きょうびは、なんでやろかわいもよーしらんが?女子高生が着ぐるみのアルバイトをしたいゆう方が増えとりまんねん。 そやけど、1度体験してみると、オモロイですわ。
着ぐるみの動き
着ぐるみを着るときの用心点は、顔を出さへん。声を出さへん。それが原則やね。 イベント会場によっては、問題のあらへんトコもおますが、ほとんどが、身振りや手振りだけで、いろいろな感情を表現するっちうことになるんですわ。顔を出してまうとボウズが多いイベント会場やらなんやらでは、やっぱりボウズの夢を壊してまうことになるさかいや。 中に人がおるとわかっとるボウズもおるんやけど、できることやったらば、ボウズのおらへん場所で着替えるのがベストとちゃうでっしゃろか? ほんで、着ぐるみの中では、身振り・手振りやらなんやらの動作は、大きくするちうわけや。 手の振り方を大きく表現するっちうことによって、見る人にとっては、可愛いと感じまんねん。 ほんで、できることやったらば、動きを取りぶちこむ。着ぐるみで、喜怒哀楽を態度だけで表現できれば問題はおまへん。 ほんで、ボウズと接するっちうときは、ボウズの目線になるか、ボウズよりも下の目線でみるちうわけや。こないな風にするっちうことで、ボウズの着ぐるみに対する恐怖心をなくしまっせ。 他には、ボウズのおる会場では、腰より下の部分が、たたかれたりするっちうことやらなんやらもおますさかい、できれば、補強しておく。 着ぐるみの仕事を終えてみたら、足があざだらけやったやなんてこともおますしや。他には、ごっつう視界が狭いや。 着ぐるみによって、見える場所が変わるんやが、足元をしっかりと確認して歩きまひょや。
着ぐるみパジャマ
気軽に着ぐるみを楽しむ方法としては、「着ぐるみパジャマ」として販売されとるもんを購入するっちうことや。 小さなボウズ用はもちろんのこと、大人用の着ぐるみパジャマもようけおます。 ほんで、現在は、多種類の着ぐるみが販売されとりまんねん。ちーとばかし前までは、「レッサーパンダ」やらなんやらもようけ取り扱われとったんや。 やっぱり可愛さだけで、購入してまうんかもしれしまへんや。種類もようけ出とるさかい、気に入った着ぐるみパジャマを購入してみておくんなはれ。ボウズ用の着ぐるみパジャマをオノレで製作する方もおるようや。 やっぱり新しい着ぐるみのマスコットを見つけると気になってまうんかもしれしまへんや。
着ぐるみを着て、ちゃうオノレを発見しよう
着ぐるみは、どないな人が中に入っとったとしたかて、顔の出る着ぐるみやないかぎりは、わからしまへん。 それこそ、イベント会場やらなんやらでは、来とるお客はんと写真を撮ったり、握手をしたりすりることも多いや。 キャラクターとしての接待をするっちうことになるんですわ。イメージを損ないまへんように、愛らしくふるまうのが、着ぐるみのキャラクターになりきれるコツや。 オノレが普段はやれへんことを堂々とやれんのも着ぐるみやからや。 着ぐるみでボウズや大人と接するゆうことは、実に楽しいや。ちゃうオノレを感じられはります。 ほんで、着ぐるみの中におると、なんでやろかわいもよーしらんが、心の中までもおだやかになんねんよや。不思議や。 やりがいはある仕事や思うさかい、機会があれば、ぜひ楽しんでみておくんなはれや。 着ぐるみの仕事は、エライこっちゃけど、そやけど、楽しみまひょ。