現代において資産運用にはさまざまな方法が確立してるんや。
定期預金、株投資、国債、外貨預金、先物取引、不動産投資、投資信託、FXやらなんやらやらなんやら、国内国外を問わんと自由に選択するっちうことが可能や。
銀行による利子が機能せん今、ちびっとでも資産を増やそうと投資に目を向けるゆうことは経済の活性化にも繋がるため好ましい傾向にある思うで。なかでもきょうび大きく注目されとる投資に金取引がおます。金とは宝飾細工やらなんやらに使用するゴールドのことや。なんでいま金取引が注目されとるんかについてお話ししまひょ。
金取引について ―― 金の価値
金が注目される大きな理由に「金の価値は時代により左翼右翼されへん」ちうトコにおます。金は株価や国債やらなんやらとは違い形のあるんや、せやなかったら実体があるちう現物や。 急激なインフレーションによる暴落やらなんやらの影響を受ける心配があらへんため、金取引は比較的安心して投資を行うことが出来よるのや。もちろん投資である以上ある程度のリスクは伴おるんやけど、金取引は長い目で見ても価値(価格)は安定しとりまんねん。 さらにインフレーションによりお金の価値が低くなってしもた場合、金は逆に価値がどんどん上がっていきまんねん。したがって世の中の情勢が不安定になるほど金取引は利益を生み出しやすなるのや。
■ポートフェリオに金取引は必須!?
金取引は社会情勢の悪化により利益が増える性質がおます。 ほんで、株価や債券に対するリスクヘッジとしてポートフェリオに金取引を組み込む手法をベターとしてるんや。 株価や債券は社会情勢が悪化すると下降しまんねんけど金取引では上昇するため相殺する仕組みとなっとりまんねん。 また金取引においては金そのもんに価値があるためデフレーションにより金の価値が下降したとしたかて破綻に陥ることを避けることも出来まんねん。
金取引のメリット
ここではわかりやすいように金投資のメリットを紹介しまひょ。
■金取引は現物である
実際に金を購入する形になるんやさかい、株価や債券のような実態のあらへん物とは異なるんですわ。金投資で資産を失うことはあらへんのや。
■金取引は将来像がはっきりわかる
金は価値が安定してんちう強みがあるため投資計画が練りやすくなるんですわ。
■金取引は世界共通
金は世界共通のお金というても過言やおまへん。世界中どこでも簡単に取引を行うことが可能や。
■金取引では税金がかからへん
金取引において金の保有については税金が一切かからしまへん。せやけど、売買したときの消費税及び相続、贈与したときは税金がかかるんや。
金取引のデメリット
次に金投資においてのデメリットについて紹介しまひょ。
■金取引にもリスクがある
金は将来的に見ても価値が安定しやすい性質があるとしたかて、価格変動のリスクがんゆうことにはならしまへん。金取引も投資や。投資にはリスクがつきもんとぬかすことを覚えといておくんなはれ。
■金取引は利息があらへん
金取引において金自体は資産になるんやが、銀行に預金してん資産のように利息は生じまへん。
■金取引は時間がかかる
金投資では現物の売買取引である程度時間を要しまっせ。
■金取引は為替に影響する
金投資は基本的にアメリカドルにて行われはるので為替による影響を受けまんねん。
■金取引は手数料が必要
金取引で気をつけることは売買取引時に発生する手数料や。きょうびでは手数料の安いトコも増えてきとりますのでしっかりと選ぶようにしまひょ。
金取引の大別について
金取引には投資商品によって2種類おます。オノレの投資目的に沿った内容の金投資を行うようにしまひょ。
■資産保全による金取引
金の現物を購入する金取引や。目的は資産保全となるんですわ。ポートフェリオにおけるリスクヘッジや財産価値保守のために使用するケースが大半を占めまんねん。
■先物取引による金取引
先物取引の対象を金とした投資や。売買を繰り返しその差額分により利益を上げるためリターンは大きいんやけど、もちろんリスクも大きくなるんですわ。どシロウトは手を出してはいけへん投資や。