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婚姻届の手続き

結婚する時に婚姻届を提出したろとおもう時、婚姻届を出すやなんて一生にそうそうあるんやうなこととちゃうで、初めてのことでどうしたらええかちーとばかし不安にもなるんやよや。
そないな方のために婚姻届を提出するまでの流れに沿ちう、説明していきまんねん。

婚姻届の提出に必要なもんの準備

婚姻届を提出する前に必要なもんは事前に確認しておきまひょ。 実際に婚姻届を提出する間際になちう、バタバタせんように、必要なもんは日程に余裕を持って用意するっちうことが肝心や。

■婚姻届

婚姻届は、最寄の区役所、市役所、町村役場、出張所やらなんやらの窓口でもらうことができまんねん。 書き損じた時のために、婚姻届を2枚もらえれば2枚もろておきまひょ。きょうびは、経費節約のせいか、1枚しかもらえへんことも多いようやけど、そやけどアンタ、もろてきた用紙をコピーして、いっぺん下書きしてから書くと間違いにくいかもしれしまへんや。

■印鑑

婚姻届の押印は、それぞれ1箇所だけやけど、そやけどアンタ、特に印鑑を用意する必要はおまへん。シャチハタネームやらなんやらの朱肉を使いまへんタイプのゴム印はダメや。ちゃんとした朱肉を使うタイプの印鑑を用意しまひょ。 銀行印やらなんやらで使用してんハンコで構いまへん。

■身分証明書

窓口で婚姻届を出す時には本人かどうかの確認に公的証明書(運転免許証、パスポートやらなんやら)が必要や。 婚姻届に記入する住所は、この証明書と同じ住所で記入する必要がおます。もし、婚姻届提出前に住所変更してん場合は、先に証明書の住所も変更しておきまひょ。証明書の住所変更には住民票が必要や。

新婚旅行でアチラを予定してん場合には、婚姻届を新婚旅行前に出す時はパスポートの氏名と戸籍の氏名が異なってしまいまへんように、1~2か月前には婚姻届を出さのうてはいけへんさかい、要用心や。本人確認を免許証で行なりよったとしたかて、アチラに行く際にパスポートは使用するさかいに、アチラ旅行を考えとる方はよう考えておいた方がええでっしゃろ。

戸籍の作成には2週間程度、パスポートの発給には1週間から10日程度かかるさかいに、どないにスムーズに手続きが出来よったとしたかて、最低3週間から1か月弱はかかることを覚えといておくんなはれや。アチラに新婚旅行に行くのやったら、旅行の2か月くらい前に婚姻届を出してパスポートを書き換えしてから新婚旅行に出かけるか、旧姓のまんまで新婚旅行に出かけて帰ってきてから婚姻届を出すかのどちらかしか方法はおまへん。結婚式をして、次の日にすぐ新婚旅行に出かける場合は、結婚式の日=婚姻届を出した日(入籍日)とするっちうことはでけへんさかい、スケジュールをよう考えた方がええで。


■戸籍謄本


婚姻届を提出する時に、夫となる人も妻となる人も本籍地が提出先の自治体とは別のトコにある場合は、戸籍謄本が必要になるんですわ。

戸籍謄本は、戸籍に記載されとる事項をぜええんぶひとつのこらず写したもんのことや。本籍地が離れとる場合は、郵送で取り寄せることになり、大抵1~2週間かかるさかい、万が一のことを考え、戸籍謄本の発行の依頼を本籍地の役所に余裕を持って1~2か月前に申し込んでおきまひょ。

インターネットやらなんやらで自治体のホームページを見ると、郵送で手配する場合の宛先やらなんやらが分かるさかいに、確認するとええでっしゃろ。

役所に電話で確認するんもええやね。ホームページに申請書の様式が掲載されとる場合は、それをプリントアウトして使用しまひょ。

一般的には、便箋やらなんやらに「オノレの本籍地の住所、筆頭者の氏名、戸籍筆頭者と申請者の続柄、取り寄せたい書類の種類(=戸籍謄本)1通、申請の理由(=婚姻届の手続きに使用、やらなんやら)、申請者の氏名、申請者の現住所、申請者の生年月日、申請者の電話番号」を書いて、郵便小為替で450円分と、オノレの住所氏名を記入して切手を貼った返信用の封筒を同封して、本籍地の役所に郵送したら、受け付けてくれはります。

■証人2名

婚姻届には、この婚姻が当事者の意思により間違いなく成立してるんやよ、ちう証明のために成人してん人の証人が二人必要や。

成人してん人やったら、特にどなたはんでも構いまへんが、大抵は親やきょうだい、親戚やらなんやら近い人に頼むか、友人や同僚やらなんやら親しい人に頼むことが多いようや。いきなりお願いしたかて、証人の印鑑も必要になるんやさかい、事前に証人の署名をお願いする旨を伝えて了解をもろておきまひょ。

証人の苗字や当事者と同じ苗字の場合は、みな異なる印鑑が必要やから、一応その確認もしておきまひょ。夫婦やきょうだい、親やらなんやらにお願いする場合は、用心が必要や。


婚姻届を提出する時の流れ


婚姻届を提出するために必要なもんがみな揃ったら、婚姻届を提出するための実際の行動に移るんや。
婚姻届は、あるとこ地の役所やったら、やまと全国どこでも受付してくれはります。
例あげたろか、たとえばやなあ、東京の人が新婚旅行で沖縄や北海道に行った場合、その行った先の役所で婚姻届を提出するっちうことも可能や。
その場合は、戸籍謄本が必要になるさかい、忘れんと持参しまひょ。念のため、印鑑も持参するんも忘れんと。


■婚姻届に記入する


役所でもろてきた婚姻届に本人が記入する欄にみな記入が終わったら、お願いしておいた証人の方2人に証人欄に記入したかてらいまひょ。記入の必要な場所にぜええんぶひとつのこらず間違いなく記入が終わったら、後は役所の窓口へ行き、婚姻届を提出するだけや。


■婚姻届を役所の窓口に提出して受付終了!


婚姻届を提出した日が法律上で二人が夫婦として認められはる日となるんですわ。これが入籍日と一般的に呼ばれはります。
届出は、365日24時間いつでも受付してくれはります。夜でも時間外窓口で受付してくれはります。
せやけど、時間外窓口では、あくまで受付だけで、正式な受理は処理する窓口が開いてからになるんですわ。

婚姻届に何ぞ訂正の必要な箇所があったり、抜けとる箇所があった場合にはいったん保留となってまうさかい、どないしたかてこの日に入籍したいゆう希望の日にちが日曜日や祝日で通常の窓口に提出できのうて、時間外窓口に婚姻届を提出するような場合は、通常の窓口が開いとる時に記入済みの婚姻届を持参して、間違いかへんかをあらかじめ確認したかてらうと問題なく受理したかてらえ、希望の日にちが入籍日となるさかい、不安がある人はそないな風にしてみては?

婚姻届に特になあんも訂正するような箇所がな、受理となり、晴れて二人は夫婦や。 


婚姻届受理証明書

婚姻届を提出する市町村によっては、申請したら「婚姻届受理証明書」ちう賞状のようなもんを用意してん自治体もおます。 婚姻届を提出した日付の入っており、記念になるんやよや。何よりも結婚式の日と婚姻届を出した日がちゃうちう人は、日付が残るのでええ記念になることでっしゃろ。

結婚式場の予約が取れのうて、希望の日に式を挙げられないからいうても、婚姻届を出す日は好きな日に出来まんがな、結婚記念日を入籍した日としてん人もきょうびは多いようや。

そないな大切な日を忘れへんためにも、もし、届出先の役所にこの制度があれば、申請してみてはいかがでっしゃろか?

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2007年06月12日 11:31に投稿されたエントリーのページです。

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